住宅の基本仕様
住宅基本仕様
●耐震化木造軸組工法 (耐震金物+剛床構造)
間取りや開口などの設計自由度が高く、将来のリノべーション
容易に対応できる軸組工法
- 構造部材料…土台・大引は耐腐朽性が優れている防腐処理 木材、柱・横架材はレッドウッドの集成材を使用
- 耐震金物…接合各部に適した形状の耐震金物を力学的に 剛接合し、安全性を実現
- 格子事剛床工法…土台・大引・胴差・梁材に対して直に 床全面に厚さ28㎜構造用合板を採用し、ひずみや横揺れに 対する水平剛性を向上させ、一般的な在来根太工法の3倍の 強度を実現
- 枠組壁(2×4)工法…壁下張りOSB(構造用パネル)採用
●現場発泡ウレタン断熱「フォームライトSL」
- 水を発泡剤として使用し、吹きつけ施工する優れた気密性・高断熱性の断熱システム
- 99%が空気という気泡により形成された断熱材は 非常に軽く、自己接着性と弾力性により、木材の痩せにも 追随し、断熱・気密性を長期に維持します。
- 断熱・気密化により、住まいの大敵である壁体内結露を 防止し、耐久性に優れた住まいを実現します。また、 温度ストレスのない快適な室内環境が得られるほか、カビ・ ダニの繁殖をおさえ、健康的な生活空間を実現します。